どーも、オオナムヂです。
楽しかったホテルハーヴェスト伊東に泊まる旅も今回で最終回となります。1泊2日だと本当に一瞬なので、次回は何とか2泊3日コースで行きたいですね。特にホテルハーヴェストに2連泊できたら、最高です。では、名残惜しいですが、宿泊レポ最終回をどうぞ!
伊豆高原を探索する
はい、伊豆高原に着いたものの特にこれといった目的地はありません。最初は河津というところまで行って、河津桜祭りを見てこようと思ったんですが、なんと伊東から1時間くらい南に行く感じになるので、なかなかベビー連れにはきついこともあり、20分そこらで着く伊豆高原に急遽目的地変更したわけでございます。
ということで、駅前をぶらぶらしていると、、、
▲謎の巨大な岩を発見。
▲隣に説明書きがあって江戸城の石垣に使われた岩だそうです。こんなところから運んでいたんですね~。
▲駅の反対側をうろうろしていると、なななななんと吊り橋があるとのこと。早速散歩がてら行ってみることにしました。
▲小川と並行する道をひたすら進みます。いやー気持ちいいです。
▲途中から獣道になって、ベビーカーと嫁は途中で断念。。。ここまで来たからには私だけで吊り橋に突入してきます!
▲柵とか特になくて、ほんとに足踏み外せばそのまま死ねるみたいな道を進むこと数分。
▲やっと吊り橋につきました。
ここから先、普通なら吊り橋を渡りながら撮った途中の写真があるはずですが、吊り橋のちょうど中間地点まで渡った時にアイフォンを取り出そうとして手が滑って、アイフォンだけが吊り橋の下に落ちそうになるところを寸前でキャッチするという事件が発生。
顔面蒼白になりながら「あっぶねー」とか言って走って逃げ出すという失態を晒してしまったので、写真取れてません。続きは是非皆さんの足でこの場まで行き、お楽しみください(笑)
あ、ちなみにこの時、吊り橋には老夫婦が一組しかいませんでした。彼ら視点で見たら、意気揚々と走ってきた私がなぜか一瞬で走って帰りだすという何とも不思議な光景だったと思います。相当のビビりに思われたことでしょう(笑)
伊豆名物!?海鮮丼を食らう
▲そんな事件があったので、すっかりお腹もすき、駅近くにある海鮮料理屋に突入しました。そりゃあ昼間っからレモンサワーいっちゃいますよね。人知れずあんな醜態をさらしたんですから。
▲こちらが嫁が頼んだ、メニュー名忘れましたがいわゆる何とか定食です。刺身もついてておいしそうですね。
▲そしてこちらが私が頼んだ特上海鮮丼!だったかな。一番お薦めって書いてたやつです。これで2,000円ですけどね。そりゃまぁ奮発しますよね、意気揚々といった吊り橋から逃げ出す醜態を晒したんですからね。気になるお味はというと、脂がのりのりでおいしかったです。吊り橋の件も忘れるほどのおいしさです。
▲ぼちぼち帰路につきます。伊豆高原駅ではひな人形がいっぱい飾られてました。これはその中の一枚です。
▲乗換駅の熱海で途中下車。折角だから駅前をぶらぶらしてから帰ることに。
▲熱海の商店街。
▲仲見世通り商店街というらしいですね。にぎわってます。
▲熱海プリン。この写真からはわかりませんが、この左側にずーーーと行列が続いてました。そんなにおいしんでしょうか。
▲折角なので、温泉まんじゅうを食べて帰ることに。
▲一個70円でした。あんこが詰まってておいしかったです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ハーヴェスト伊東に泊まる旅。
先月ハーヴェスト那須に宿泊したので、僭越ながら比較してみると、、、
食事 | ☆☆☆☆ | ☆☆☆☆☆ |
お風呂 | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆ |
部屋 | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆☆ |
雰囲気 | ☆☆☆☆☆ | ☆☆☆ |
立地 | ☆☆ | ☆☆☆☆ |
総合(☆の数) | 21 | 19 |
ということで、21対19で僅差で那須の勝利!
食事は、メインの有無と飲み放題の安さ豊富さで伊東に軍配。
お風呂は断然那須のほうがいいです。伊東も決して悪くはないんですが、広さも種類も那須でしたね。
部屋はほぼ一緒なんですが、畳の新鮮具合が那須です(笑)この点写真からは伝わらないかと思います。
雰囲気はなんというか高級感というか築年数というか、そういうものから醸し出される貴族感ですね。言葉にするのが難しいですが、那須はワンランク上です。
最後に立地、こちらは伊東のほうが最寄駅から徒歩で行けて、さらに宿の近くに24時間営業のウェルシアもあるので、伊東に軍配です。
ということで勝手に比べてみましたが、大前提としてどちらもリピート確定、大満足のホテルとなります。
次に狙うはホテルハーベスト軽井沢ですかね。人気ありすぎて空いてるの見たことありませんが、2019年度の目標として日々空き状況をチェックしていこうと思います。
ではでは、今回はここらへんで!
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